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#733
summarized by : Katsuya Shimabukuro
新規性
MSER(maxlimally stable external regions)を使用した既存のCNNのフィーチャーマップからのローカル特徴量の取得と、FSM(fast spatial matching)を使用した2画像のローカル特徴量のマッチングにより、グローバルな特徴量を出力する既存のCNNを再学習せずに、ローカル特徴量によるリランキングを行える
結果
ROxfおよびRParの2つのベンチマークで既存手法とそれに提案手法を適用したものを比較し、ベースのグローバル特徴量を抽出するネットワークによる類似度検索のみに比べて、最大で5ポイントほどmAPやmP@10が向上することを示した
その他(なぜ通ったか?等)
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