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#704
summarized by : Naoya Chiba
どんな論文か?
単眼カメラ画像から三次元再構成を行う.一度Skeltonを再構成した後三次元形状の各種表現を経由することで,大まかな形状と細部形状のいずれもうまく推定できる.線と面に分けてそれぞれのSkeltonとして処理するため,境界部や細い部分の形状にも対応できた.
新規性
複雑なトポロジーを有する物体を取り扱うため,物体の形状を連結関係を保った点群を用いてSkeltonとして記述してから,3D CNNでボクセル表現に変換,Marching Cubesでメッシュを構成してGraph CNNでメッシュを修正する.このとき各段階で入力画像からの特徴量を入力.
結果
ShapeNetのサブセットを用いて評価.Chamfer DistanceとEarch Mover's DistanceでSOTAを達成.実際の物体の写真からの検証も行っている.Ablation Studyについても記述.
その他(なぜ通ったか?等)
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