#659
summarized by : Keito Ishihara
Progressive Image Deraining Networks: A Better and Simpler Baseline

どんな論文か?

画像からの水滴除去の研究。タスクにおいて有効なモジュールについて検証し、シンプルなPRNとPReNetでSOTAを達成。
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新規性

浅いResNetを繰り返し繰り返すprogressiveResNetをベースに、再帰構造を導入することでパラメータを増やさず同様の効果を得られるprogressive recurrent network (PReNet)を提案

結果

Rain100H, Rain100L, Rain12などの人口データセットで実験。評価手法はSSIMとMSE。

その他(なぜ通ったか?等)

コードをhttps://github.com/csdwren/PReNetで公開