summarized by : asato matsumoto
Zhixiang Wang, Yinqiang Zheng, Yung-Yu Chuang
本論文では、液晶ディスプレイ(LCD)のモニタ上に表示されたチェッカーパターンを用いて偏光子角度と逆カメラ応答関数(ICRF)を校正するキャリブレーション法を提案した。
偏光子角度構成のための線形法と放射構成のための凸面法を提案。
LCDモニタの業界標準の照明の方式を使用することで構成を容易にした。
仮想環境、現実の実験ともに従来手法を上回るCRFを達成した。