summarized by : Shuhei M Yoshida
Nicolas Aziere, Sinisa Todorovic
多様体上の2サンプルの類似度を学習する計量学習の手法を提案。
(1) 単純なコサイン類似度に代わり、多様体上の類似度尺度をランダムウォークにより推定する
(2) N-pair lossを計算する際に、元のN-pair lossを(メタ)クラスを代表するproxyのN-pair lossで代替する。これは元のN-pair lossの上限を与える。また、hard proxyをエポック毎に推定し、識別性を高める。
CUB-200-2011, Cars196のベンチマークでSOTA