summarized by : Katsuya Shimabukuro
Derya Akkaynak, Tali Treibitz
水面下で撮影したRGBD画像を元に、水がなかった場合にその画像がどのようになるかを推定する手法。デプス情報からの減衰係数の推定のみで、画像の復元を試みている
物体の画像の減衰係数と、後方散乱の減衰係数を別々に扱っている
5種類の水面下で撮影したRGBD画像のデータセットを作成し検証。後方散乱による影響が正しく推定できるいると仮定した場合と提案手法を比較し、同等の性能を得られることを示した