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#35
summarized by : Ryota Suzuki
どんな論文か?
DNNの出現により「感情」といった高次の意味かつ曖昧な情報による画像検索,情動(affective)画像分析が盛んになった.感情は正負のような2極で分かれるが,従来法で取り扱っていなかった「極」を導入する.低層,高層の特徴マップからのアテンション機構による.他アテンション構造等も試したablation experimentも掲載.
新規性
アテンションにおける低・高階層局所特徴の利用によるDNNアーキテクチャの提案.
結果
最終的にembedding learningの各手法に対し優越(mAP8で+0.1)
その他(なぜ通ったか?等)
イントロで「感情認識にはFig1のような特徴がある」とキャプションに丸投げしていたのが面食らった.イマドキ的論文感が全体的にある.
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