Jaewon Kam; Jungeon Kim; Soongjin Kim; Jaesik Park; Seungyong Lee
DepthCompletionで明示的にCostVolumeを立てた上で#dConvでdepth回帰する手法は意外にも存在していなかったらしく、本論文ではその有効性を示している。
RGBの2D特徴量を3Dに持ち上げる際の方法を3通り比較検討している。また3DConvが重い問題に対してPixelShuffleで解決している。
パラメタ数1.8M、推論時間300msでSOTA超え達成。
また1/4解像度からのPixelShuffleでbilinearを超えるエッジ保存性を確認。