summarized by : shoji sonoyama
Daniel Barath; Zuzana Kukelova
オリエンテーションとスケールを持つ局所特徴量(SIFT等)を用いた基礎行列・基本行列の推定手法を提案した論文.
オリエンテーションとスケールを制約式に取り込むことで,4個の特徴量から基礎行列を,3個の特徴量から基本行列を推定でできる式を導出したこと.
KITTIとCVPR tutorial RANSAC in 2020を用いた評価にて,既存手法と同等以上の精度を保ちながら4.3倍程度の高速化を達成した.