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#108
summarized by : 角田良太朗
新規性
低解像度で修正用のHSVパラメタをネットワークで回帰し、これを高解像度に適用することで上記2つの問題点を解消する。HSV値を直接MSEで回帰すると高周波アーティファクトが目立つため、平滑化をかけてからロスをとることで改善。
また後処理的に回帰したHSV値を手動修正するアプリケーションも提案。
結果
iHarmony4データセットを用いて元解像度のまま評価。従来手法を低解像度でかけて種々の後処理upsampling手法を組み合わせる場合と比較してLPIPSおよびユーザースコアで上回る結果。
その他(なぜ通ったか?等)
https://github.com/rockeyben/DCCF
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