#30
summarized by : Yue Qiu
A Cordial Sync: Going Beyond Marginal Policies for Multi-Agent Embodied Tasks

どんな論文か?

Embodied AIのようなRich domainでMulti-agent collaborationの研究が少なかった.この問題に着目し,複数のAgentsが家具を目標位置に協力して持ち上げる新たなタスクFURNMOVEを提案した.FURNMOVEでタイムStepごとにAgentsの密なCoordinateが必要.Agentの各々の行動の一致性と協力度を評価するロスを提案.
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新規性

①新しいEmbodied AI系のMulti-agent タスクを提案,AgentsのTimestepごとの密な協力が必要,またAgentがDecentralizedで,それぞれ一部の情報しか持たない;②有効的なMulti-agent policiesを提案,異なるAgentのJoint policies を可能に;③CoordinationロスでAgentが協力できない動作にさせない.

結果

FURNMOVEタスクで提案のSYNCとCORDIALを使用した2-Agentシステムがテストセットにおいて58%の成功率を得た.過去のSOTAより25%程度向上.3Agentシステムで更にその差を開けた.

その他(なぜ通ったか?等)

Embodied AI系のCollaborative Agentsの研究が少なかった.