summarized by : Ryota Hashiguchi
Linjiang Huang; Liang Wang; Hongsheng Li
分類と定位の不一致を埋めるために擬似ラベルを生成して学習に用いるのが一般的な手法であった.しかし,既存の方法では限られた文脈情報のみで擬似ラベルが生成される.そこで本研究ではスニペットの要約を行い,代表スニペットの情報を伝播することでより良い疑似ラベルを生成できるようにした.
代表スニペットの情報を伝播することが可能なフレームワークの提案.
ActivityNet 1.3とTHUMOS14での実験より既存手法より高いmAPを達成 (約+1%).
https://github.com/LeonHLJ/RSKP