#715
summarized by : Hiroyuki Masuda
Glancing at the Patch: Anomaly Localization With Global and Local Feature Comparison

どんな論文か?

画像の異常検知を行う場合、画像全体から異常を判定する方式と画像をパッチ単位に分割して異常を判定する方式が用いられていた。しかし画像全体で判定を行うとlocalizationが実施できず、パッチ単位で判定すると画像全体の特徴を捉えることができない。そこで本論文ではグローバル情報とローカル情報の両方を用いて、両手法の課題をカバーする新しい異常検知手法を提案する。
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新規性

・Local-NetとGlobal-Netで個々のパッチとその周辺からそれぞれ特徴を抽出する。この2つの特徴量を用いてIAD Headでパッチと周囲の不一致を検出、DAD Headでパッチ内で発生する小さな欠陥を検出する。この構成により大域的にあらわれる欠陥パターンと局所的に出現する欠陥パターンの両方の検出を可能にした

結果

MVTec ADにおけるPRO(per-region-overlap)評価で0.961を達成。従来のSOTAを大幅に更新した(91.4% ⇒ 96.1%)

その他(なぜ通ったか?等)