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#653
summarized by : Masanori YANO
新規性
出力する画像を、光の反射と照明それぞれ異なる処理で推定した要素積として、照明の側には前景と背景それぞれの光量を推定する処理を組み込んだネットワーク構造と損失関数を提案した。
結果
iHarmony4データセット及び独自に作成したHVIDITデータセットで評価を行い、ほとんどの場合にDoveNetを含む従来手法を上回る結果。
その他(なぜ通ったか?等)
CVPR 2020採択のDoveNet及びiHarmony4データセットを踏まえた研究で、DoveNetを上回る結果を示したため通ったと考えられる。PyTorch実装( https://github.com/zhenglab/IntrinsicHarmony )が公開されている。
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