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#118
summarized by : 岡本大和
新規性
文字領域の抽出、言語の認識、文字の認識など多機能なモデルにも関わらずEnd-To-Endで学習できるように、3段階の学習戦略とLOSS関数を提案した。
結果
テキスト検出と言語認識では概ね既存手法を上回る結果となった。ただし、肝心の文字認識では、ほとんどの手法を上回ったものの、SoTA手法(CRAFTS)には届かなかった。ただし、パラメータ数の差や学習データの有利不利、拡張性の観点から、提案手法が勝る面がある点を強調。
その他(なぜ通ったか?等)
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