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#98
summarized by : Hiroaki Aizawa
どんな論文か?
パーツ単位に分割された3D shapeを受け取り,これらの連続的なパーツをアセンブルすることからパーツ間の関連性や構造化された3D shapeを表現し生成するSeq2Seq構造のPQ-Netの提案.3D reconstructionだけでなく,shape completionや,partの入力順がシャッフルされた状態からの再構成などのアプリケーションも可能.
新規性
3D shapeの生成に関する先行研究とは異なり,形状のパーツ,形状の構造,パーツ間の関連性を推論するための構造的な3D shapeを表現することが新規性と主張(bboxで組み合わせるのではなく形状を扱える).
結果
IM-Net,StructureNet,3D-PRNNを比較対象とし,3D shapeのencoding,Shape Generation,Single view 3D reconstructionのタスクで定量評価.結果も同等または上回る性能を達成したことを実証している.
その他(なぜ通ったか?等)
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