summarized by : Hirokatsu Kataoka
Kaichun Mo, Paul Guerrero, Li Yi, Hao Su, Peter Wonka, Niloy J. Mitra, Leonidas J. Guibas
物体の部分的な形状の差異を潜在特徴空間として扱い、3D物体形状の柔軟な編集を可能とした。図に示すように形状編集は幾何学的/トポロジカルに行うことができる。
3D物体形状全体をそのまま特徴空間に投影するのではなく、さらに部分形状やその差分すらも潜在特徴空間として扱えるようにした。これにより、直接的な形状編集を可能とするアプローチを提案した。
ベースモデルとしてVAEを採用し、提案のStructEditを実現した。従来法であるStructureNetと比較すると、形状編集の結果の形状誤差が少ないことを明らかにした。