summarized by : Wataru Kudo
Yana Hasson, Bugra Tekin, Federica Bogo, Ivan Laptev, Marc Pollefeys, Cordelia Schmid
手のものを持つ動作の認識において、ものと手が互いに視界を塞ぐために学習データを用意するのが大変なので、動画のあるフレームにアノテーションを付けたときにそこから先のフレームでも測光が変化しないことを利用した学習方法を提案している。
元データが動画であることを利用し、あるフレームから続くフレームがあまり変化しないことを前提として学習データを増やしたかのような効果を得ている。
FPHABデータセットでSOTA