summarized by : Wataru Kudo
Hazel Doughty, Ivan Laptev, Walterio Mayol-Cuevas, Dima Damen
表現理解として名詞や動詞ではなく副詞表現を学習しようとした。quicklyやslowlyなどは動作主体によらないとして問題を定式化し、映像につくナレーションを教師データとして学習を行った。
動画理解として副詞にフォーカスした研究であり、既存データセットから弱教師付き学習を行った点。
副詞での検索においてすべてのベースラインを上回るmAPとなった。