#622
summarized by : 榎本
FeatureFlow: Robust Video Interpolation via Structure-to-Texture Generation

どんな論文か?

ビデオ補間は2つのフレームから中間のフレームを生成することで補間しているが、2つのフレーム間でオクルージョンやぼかしや変化が激しいと補間が上手くいかない問題があった。そこで、連続する2つのフレームから中間フレームまでの特徴の流れを予測する処理とその後その特徴を持った荒い中間画像にテクスチャを当てはめる処理の2段階モデルを提案した。
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新規性

変化の激しいフレーム間の補間が可能になった。

結果

ベンチマークであるデータセットと難易度の高いオクルージョンデータセットの両方で提案したモデルが最先端の手法よりも優れていた。

その他(なぜ通ったか?等)