summarized by : Mariko Nakano
Boyu Wang, Lihan Huang, Minh Hoai
人物行動の早期認識において,複数台のカメラを用いることは有効であるが,通信帯域幅や処理能力が限られているという問題がある.これを解決するために,複数台のカメラのうち一度にアクセスできるカメラが1台であっても人物行動を早期認識できる手法を提案.
強化学習に基づいたカメラの選択手法を開発.また,RNNを用いた欠落したフレームの処理手法を提案.
NTU RGB-D、IXMAS、nvGesture,3つのデータセットを用いて実験.それぞれ既存の手法と比較し性能向上.