#459
summarized by : Komiki Maruyama
G-TAD: Sub-Graph Localization for Temporal Action Detection

どんな論文か?

動画中のアクションの時間的な位置を検出するという研究.ビデオをグラフとして表現するグラフ畳み込みネットワークベースの手法を提案.
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新規性

ビデオのスニペットをノード,スニペット間の相関をエッジとしたグラフによってビデオを表現することで,アクションのローカライズをサブグラフのローカライズの問題として解くというのが新しい.

結果

THUMOS-14,ActivityNet-1.3のデータセットでSoTAを達成.

その他(なぜ通ったか?等)

ビデオの意味的な繋がりを表現したグラフが可視化されておりおもしろい.