#435
summarized by : Mariko Nakano
Context Aware Graph Convolution for Skeleton-Based Action Recognition

どんな論文か?

関節の動きを全体的に理解するために複数のグラフ畳み込み層を重ねることは計算効率の低下をもたらす.これを解決するために,CA-GCNを提案している.
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新規性

局所的なグラフ畳み込みに,グラフ全体から頂点の情報を統合する手順を追加.各頂点のコンテキスト項を考慮する.

結果

従来のGCNと同等の性能を達成するために必要なパラメータ数を大幅に削減,計算速度が向上. Kinetics,NTURGB+Dで従来のGCNと比較し,上級モデルで性能向上.

その他(なぜ通ったか?等)