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#144
summarized by : Shoma Iwai
どんな論文か?
Autoencoderベースの非可逆画像圧縮。従来手法はlatent codeの分布をガウス分布で表し、その平均・分散を予測していたが、ここでは混合ガウス分布で表す。これにより柔軟に分布を予測でき、圧縮性能が向上した。また、エンコーダ・デコーダに計算量を抑えたattention moduleを導入した。
新規性
混合ガウス分布を導入した点。従来手法のNon-local attention networkを軽量化した点。
結果
PSNR、MS-SSIM共にSOTAを達成した。ablation studyではattention networkの簡略化による影響や混合ガウス分布による効果を示した。
その他(なぜ通ったか?等)
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