summarized by : Teppei Kurita
Jing Jin, Junhui Hou, Jie Chen, Sam Kwong
4D Light Field画像の超解像を行う手法の提案。
Light Fieldのすべてのビューの画像を利用して、個々ののビューをCNNで超解像する。全てのビューが超解像されたら、ビュー間の視差構造を正確に保つように正則化をかけたことが新規性。
データセットはStanford Lytro LF ArchiveとHCIで評価。性能はPSNR/SSIMでSOTAを達成。計算量も軽い。
低解像度であることが課題の4D Light Field画像の超解像は長年の重要課題であるため。またビュー間の相補的な情報の活用方法が評価されたと考えれる。