#1017
summarized by : Anonymous
Neural Head Reenactment with Latent Pose Descriptors

どんな論文か?

本論文は,one-shotのタスク設定で元画像郡からアイデンティティの抽出,表情の参照画像からポーズを抽出し,任意の表情をした画像を生成するネットワークを提案(改良した)ものである. 一つが前景セグメンテーションを予測するようにし予測時の損失や拡張性を広げた.また,従来のモデルのようにキーポイントを推測するのではなく,ポーズベクトルとしてポーズを潜在空間で表現した.
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新規性

従来モデルにはなかったone-shotタスクの設定で前景セグメンテーションを行えるようし,またポーズをキーポイントではなく,ポーズベクトルとして表現した.

結果

FSTH, Fab-Net, 3DMM, X2Faceと提案手法を比較し,Accuracy for Top-N queriesでSOTA. また,定性評価でも提案手法が最も良さそうに見えることを示している.

その他(なぜ通ったか?等)