summarized by : Shion Honda
Zengyi Qin, Jinglu Wang, Yan Lu
2Dステレオ画像を活用して3Dで物体検出を行うという研究。深さチャンネルを使わず、2枚の差分から三角測量のように物体中心の座標を得るTLNetを提案。channel reweightingも提案。
TLNetに加えて、モノラル画像でもSOTAを達成できるベースラインを提案した。ステレオ画像から明示的に3Dのアンカーを推定させるのは新しい。
チャレンジングなKITTIデータセットでモノラル版とともにSOTA確立。