#758
summarized by : yasud
LBS Autoencoder: Self-Supervised Fitting of Articulated Meshes to Point Clouds

どんな論文か?

構造化されていない3D点群を入力に、対応を求めてメッシュを再構成するLBS-AE( linear-blend skinning autoencoder)を提案。
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新規性

LBS-AEはunsupervised/self-supervisedな手法としている。具体的には手や体などの、テンプレートとなる3Dモデルの存在を仮定しているのと、Structured Chamfer Distance(SCD)を使って対応を探す精度を向上を試みている。 SCDのキーアイデアは、入力点群のセグメンテーションを行い、対応する領域(小指とか)にわけたのち、最近傍探索をおこなうこと。

結果

FAUST benchmarkやらSMPLを使ってデータを作成。定量評価・定性評価ともにSoTA SOTA VQA手法がGQAにおいて全体的Accuracyが54.1% (vs. VQA2.0 70%程度).Human精度が89.3%なので,GQAデータセットはまたまたベンチマークとして用いられる.(GQA Challenge2019にも73%くらいのモデル画提案された)

その他(なぜ通ったか?等)

論文読むのであれば図1の絵と文言を確認してからがいいと思います。