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#675
summarized by : QIUYUE
どんな論文か?
新しいObject Labellingアノテーションインターフェースを提案した.アノテータ―が口頭でクラス名を言うと画像中の対応クラスにクリックすることによりアノテーションできる.Speakingが速くて既存のツールのようにListやHierarchyからクラス名を検索工夫を省ける.また,アノテータが同時にSpeakとScan Imageできる.
新規性
新しいObject Labellingアノテーションツールの開発.アノテーションプロセスにSpeechを取り入れて,Speechによりアノテーションの有効性を実証した.
結果
COCOとILSVRCデータセットの実験の結果により提案ツールを用いて既存のツールの2.3* - 14.9*程度少ない時間でHigh-qualityなアノテーションを得られる.また,Mouse Pathsの統計結果により提案ツールを用いて従来のツールと比べ,3*shorterのMouse Pathsでアノテーションできる.
その他(なぜ通ったか?等)
アノテーションツールでCVPRを通せるのが不思議だな.しかも従来のアノテーションツールと比べ,主にSpeech入力を取り入れただけなので,更に不思議に思った.
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