#642
summarized by : Yusuke Mori
End-To-End Efficient Representation Learning via Cascading Combinatorial Optimization

どんな論文か?

類似画像検索のための、階層的で量子化された効率的な特徴量を end-to-end で学習する手法を提案し、この手法が検索性能で SOTA を示すばかりではなく、高速化も果たしていることを示した。
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新規性

量子化の粒度を上げる際、 dead bucket ないしは精度の低下の問題がある。これに対し、ハッシュに階層構造を用いることで対応する。

結果

Cifar100 と ImageNet を用いた類似画像検索において、精度と速度の両面で性能向上を達成した。

その他(なぜ通ったか?等)