#426
summarized by : kubo.takahiro
Joint Representation and Estimator Learning for Facial Action Unit Intensity Estimation

どんな論文か?

顔の中の動くパーツ(Action Unit)と動きの強度を検出する研究。通常顔特徴は固定のモデルで作成するが、特徴抽出と強度判定を一気通貫で学習することで強度推定に適した特徴を学習させている。また強度のアノテーションはコストが高いため、ルールによるアノテーション(弱教師)手法も提案している。具体的には、動きは急に変わらないため強度の遷移がなだらかになるよう制約をかけている。
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新規性

特徴と強度の一体学習と、弱教師によるアノテーションコストの削減

結果

アノテーション数が少なくとも、ベンチマークデータセットで高い効果

その他(なぜ通ったか?等)