#217
summarized by : Katsuya Shimabukuro
Deep Plug-And-Play Super-Resolution for Arbitrary Blur Kernels

どんな論文か?

高解像化のタスクで、通常のDNNが苦手なブラーカネールを適用して低解像化した画像に対する手法を提案。既存手法と異なり、ガウスカーネル以外の任意のブラーカーネルで低解像化した画像に適用できる
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新規性

Plug-and-Play方式の高解像手法をベースに、ベースの分布をガウスデノイジングモデルから、シンプルな高解像モデルに変更

結果

複数種類のブラーカーネルを適用して作成した低解像画像を高解像化するタスクで、既存手法と比較し、PSNRとSSIMの評価でそれらの手法を大きく上回る性能を示した

その他(なぜ通ったか?等)