summarized by : Hirokatsu Kataoka
Chang Chen, Zhiwei Xiong, Xinmei Tian, Zheng-Jun Zha, Feng Wu
カメラレンズの側面から超解像を行うという問題設定について提案。
従来では画像の劣化した部分を直接修正することやバイキュービック法、ダウンサンプリングにより超解像を実現してきたが、この研究ではCameraSRを提案し、視野角と解像度のトレードオフを解消した。
City 100 datasetを用いて比較した。Interpolated LR, Bicubic SRと比較しても解像度が上がっている。PSNRについてもCameraSRでは30を超えるなど良好である(従来法は29弱くらい)。