summarized by : takeshi miura
Tiancheng Zhi, Bernardo R. Pires, Martial Hebert, Srinivasa G. Narasimhan
粉末状物質をマルチスペクトルカメラで従来よりも短時間かつ高精度で識別する手法を提案し、実験結果を示した論文
スペクトル帯域の選択と画像合成を組み合わせた手法で粉末状物質の識別をした
複雑な背景上で100種の粉状物体の識別実験をして、粉状物体の位置が既知であれば60~70%、未知であれば40%のIoUとなった。
ハイパースペクトル帯域選択手法と比べ、画像の取得時間を短縮し、認識精度を向上させた。